(1) 水虫の原因は白癬菌
足の裏や指の間が痒くてたまらない!嫌な臭いがしたり、足の皮膚がふやけたり、ただれたりして、素足を他人に見せられない!なんて人もいます。水虫!嫌ですね!!夏場は特に嫌ですね!
このような症状がある場合、たいていの人は「水虫」だと考えます。検査すると70%から80%の確率で白癬菌が見つかります。白癬菌というカビが原因で起きる皮膚病のことを、一般的に「水虫」と呼びますが、医学的には「足白癬(あしはくせん)」とか「趾間白癬(しかんはくせん)」と呼ばれるそうです。
(2) 白癬菌はカビ
水虫の原因となる白癬菌は「皮膚糸状菌」と呼ばれるカビの一種です。この白癬菌の仲間は人間などの皮膚の成分を栄養にして生きています。つまり、水虫(足白癬)は人間の皮膚の表面に寄生して起きる皮膚病です。白癬菌は足だけでなく、人体のいろいろな部分に寄生して皮膚病の原因となります。
(3) 水虫の症状
人間の体を覆っている皮膚は、外から体内に侵入しようとする有害な物質や刺激を排除して体を守る「バリア」の役割を果たしています。水虫の場合、皮膚に異物である白癬菌がとりつくと、菌を排除しようとします。そのために、足の裏や趾間の皮膚は、白癬菌との戦場となって炎症が起こり、かゆみ、水ぶくれなどの症状が現れます。
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