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水虫治療は薬と生活ケア

 水虫を治療する目的は、水虫の症状をなくし再発を防ぎ、最終的には身の回りから白癬菌を追い払うことです。そのためには、水虫を完治するための「薬での治療」と、白癬菌を追い払うための「生活ケア」が治療の2本柱になります。

 薬での治療は、自分の水虫のタイプや症状に合った抗真菌剤を選び、正しい使用法を守らなければなりません。薬の選択や使用法を誤ると効果がないばかりでなく、症状を悪化させることもあるので、注意が必要です。


 水虫治療には、病原菌の種類や症状に応じて、適切に作用する抗真菌剤を選ぶことがポイントです。単に白癬菌が見つかったからといって、抗真菌剤ならなんでも効くとはかぎりません。水虫治療には抗真菌剤が使われますが、症状に応じて消炎剤や抗生物質を併用することがあります。

 抗真菌剤には、外用薬(塗り薬)と内服薬(飲み薬)があります。症状や目的に応じて使い分けますが、種類は塗り薬の方が飲み薬よりも圧倒的に多く、まず塗り薬が使われます。塗り薬は、患部の白癬菌に直接作用するので、効き目が早く、薬の種類や使い方によっては長時間作用を持続させることができます。

 飲み薬は、全身に作用するので副作用の心配があり、患部が広範囲にわたる場合や治りにくい角化型足白癬や爪白癬の治療に限って用いるのが一般的です。

この記事のカテゴリーは「水虫治療のポイント」です。
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