犬や猫などを家族の一員として室内で飼う人が増えています。犬や猫だけでなくいろいろな動物をペツトとしてかわいがるのはいいのですが、接し方や飼育の仕方によっては、動物に寄生する好獣性の白癬菌が人にとりつくことがあります。
犬や猫が白癬菌に侵されるというのは珍しいことなのですが、人間の白癬の原因になることが分かっています。ペットと水虫は直接関係ないように思われがちですが、スキンシップなどによって、ペットの皮膚についている白癬菌が人の足や体に移動しする可能性もあるので、日常的に接する機会の多いペットに注意しなければなりません。
ペッからの白癬菌の感染を防ぐためには、ペットの健康状態をチェックすることが大切です。毛が抜けるなど、皮膚病の症状が現れたら、なるべく早く獣医の診断を受けて病気を治す必要があります。また、定期的にシャンプーやブラッシングをして清潔に保ってやることも大切です。
白癬を起こしているペットといっしょに寝たり、抱きかかえてほおずりするなど、スキンシップの度合いが強いとそれだけ白癬菌に感染しやすくなります。特に、皮膚の弱い人がペットとベタベタするのは危険です。
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